【映画の感想】「リングサイド・ストーリー」

皆さま、こんにちは。すももです❤️
このブログをお読み頂き、ありがとうございます！

今日は「リングサイド・ストーリー」を見ました。

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2017年公開の映画で、佐藤江梨子と瑛太のダブル主演。

佐藤江梨子と瑛太がダメ男と彼を支える恋人を演じる、「百円の恋」の武正晴監督による人情ラブコメディ。

”瑛太演じる主人公がボクシングをして、いろいろ紆余曲折ありながらも

最後試合で勝利する”、”努力は裏切らない”みたいな、そんな映画かなと勝手に想像していました。

でも全然違いました。

いい意味で期待を裏切られました。

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www.mexicopapa.com

今日見た映画

「リングサイド・ストーリー」

監督：武正晴監督

キャスト：佐藤江梨子、瑛太　他

あらすじ

瑛太は役者志望のダメ男、佐藤江梨子は売れない彼を金銭的に支える健気な女性を演じる。映画の冒頭で仕事をクビになってしまった彼女。瑛太は役者の勉強の邪魔になるからと、自分でバイトをする気は一切なく、彼女の収入のみを頼りに生きているようなダメ人間。ある日、彼女の仕事がなくなったことを知った瑛太は、彼女の代わりにプロレスのアルバイト募集に勝手に応募し、見事合格。佐藤江梨子は全く興味もなかったプロレスの運営のバイトを通して、プロレスの面白さに魅せられていく。

感想

とても面白かったです！！

本当にクズな瑛太がいる一方で、全く興味のなかった佐藤江梨子が

プロレスに興味を持ち、仕事に精をだすところは、見ている側もワクワクしました。

私自身プロレスには全く興味なかったですが、この映画を見て、

こんな世界もあるんだ、こんな仕事もあるんだと、もちろんフィクションなのは

わかっていますが、プロレスに興味を持ちました。

最後には瑛太も更生の兆しを見せるかたちで物語が終わるので、続きがみたいなと

思わせてくれるような映画でした。

最後までお読みいただきありがとうございました❣️❣️

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